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コントレックスの効果・効能を理解しよう

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コントレックスの栄養成分を確認してみましょう( ̄  ̄) (_ _)うんうん

100mlあたりの成分は

エネルギー   0kcal
たんぱく質   0g
脂質      0g
炭水化物    0g
ナトリウム   0.94mg
カルシウム  46.80mg
マグネシウム  7.45mg
カリウム    0.28mg

見るだけで驚くほどカルシウムとマグネシウムが多いのがわかりますね。

マグネシウムは下剤に使われる成分です…( ̄。 ̄;)

しかし、コントレックスは人体にとって必要不可欠な水分です。


下剤成分で便通がよくなるということは、結果として消化・吸収を妨げます。

日常生活で飲むと、食べたカロリーが全て吸収されることはなくなりますね。


カロリーを吸収する割合は個人差がありますが、摂取カロリーの多い日にはコントレック

スでカロリーを減らす方法は使えます。

もちろん、デトックスにもなりますね。


整理すると

・摂取カロリーが多い人はコントレックスで調整できる。

・便通の悪い人はデトックス効果がある。

・下剤ですから体調の悪い時は控える。

・胃腸の弱い時も控える。

以上の4点を意識していれば、コントレックスは健康サポートになります(^―^)


但し、硬水でかなり癖がありますから、最初は味に馴染まないかも知れません。


硬水は紅茶に合いますから、そのまま飲むのではなく、紅茶で飲んで慣れるのも一つの方

法ですよ。
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[ 水の雑学プラスコントレックスの正しい飲み方 > コントレックスはダイエットウオーターではありません ]

コントレックスはダイエットウオーターではありません

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一般的な広告などではコントレックスがダイエットウオーターであるかのような表現が多いですね。


某テレビ番組でにがりがダイエットに効くという内容で放映され、その後訂正されたことを記憶されている方もおられることと思います。


にがりの主成分はマグネシウムで、これは西洋医学では下剤の材料です。

コントレックスの成分の大きな特徴はカルシウムとマグネシウムが多いのですが、マグネシウムは排便作用があるため一時的に体重は落ちることになります。

しかし脂肪が燃焼する効果は全くありません(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン


但し、にがりと違ってこの特徴を利用することで、いろいろな効果が見込めます。

次回はコントレックスの正しい飲み方を説明します。よろしく(^ー゜)ノ
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